久しぶりにサイドバーに貼り付けてある「ランダムピックアップ」で、ウチのブログの過去エントリをだらだらと眺めてみました。
こんなことをしようと思ったのは思いがけないという直近のエントリにコメントを残してくださった佐藤@自宅建築誌不定期日誌さんのおかげです。当該エントリで佐藤さんのずいぶん昔のエントリを拾い出したのですが、そのことに対して「自分でも忘れていたモノを思い出した」という趣旨のコメントを残してくださったのですよ。
そーいや茅須も最初にこのブログをとことん楽しんでいたあの気分をちょっと忘れているかも……そう思って、ランダムピックアップをぽちぽちと押して見て回ったわけです。
したらさー、何でかな、「自戒を込めて」って文章によく出会うのよ(^^; 共感したり反発したり、いろいろ思ったことを、相手先を紹介する振りをして書いている茅須(爆)なので、えらそうなこと書いたあとってすぐに「自戒を込めて書いておきます」とか書いてるわけ。
オマエはそんなにたくさんの自戒が必要なニンゲンなのか?!(自爆)……いや、多分、「そんなにたくさんの自戒」が必要な人間なんだろうな、茅須ってやつぁ……_| ̄|○
でもまぁ自画自賛で目が眩んでるよりはマシだよね、ね、ね!(誰に同意を求めている ι )
と、こんな感じでエントリ内では「自戒を込めて」って言葉をしょっちゅう使っているくせに、探してみたらまだこの言葉をキーワードに採用していなかったんで、びっくりした次第なのです。
久しぶりに前置きが長くなりましたが、そういうわけで本日は「自戒を込めて」をキーワードに、誰がどんなことに対して反応し、その反応にどんな自戒を込めたのかを、探し出してみようと思います。
一夢案風流記: どの考えも正しい(自戒を込めて)
あ、なんか、一読、ガツンときた。なんだ、この感じ?
それって、まさしく今、自分がここに書かれている状態に陥っているからじゃないか? そう思えた。
しかしこれでは二流。
なんじゃないかと、思う。
少なくとも美しくない。
ううう、ぐうの音も出ません……_| ̄|○ まさしく、茅須、二流です以下です………………・゚・(ノД`)・゚・。
いきなり開いたページの、こんな短い文章に、木っ端微塵に打ち砕かれるとは思いませんでしたよ…………( = =) トオイメ
廃園の秋 : 自戒を込めてああ、うん、分かる、この高揚感は(^^; 分かることにちょっと冷や汗をかきつつ ι
とはいえ、昨日紹介させてもらったサイトのように、Yahoo!トップのトピックスからリンクを貼られるような事態になると、また意味が変わってくるんでしょうけど(滝汗)
でもこの高揚感は正体も実体もないものだったと気づいたので、茅須はいまでも結局まったりと、自分の気に入ったところだけを気に入ったようにこういった形で紹介することができています。そのことがいかに有難いことか、そのあたりも忘れないようにしなくちゃなー、とは思います。
願わくば更なるアクセスを呼び込んで、その上でも今のスタンスを崩さずにいられたら、それが一番なんですけどね(苦笑)
短距離走の知能:二つ目の統計値長文です。びっしり詰まってます。リンク先を開いた人はその瞬間、玉虫色の背景に黒い文字がみっしりと詰まった状況を見て、それだけで恐れをなして逃げ出してしまうかもしれません。
が!!! あえて私は言いたい。それでも読め!と!!!(叫)
いやぁ、この書き出し、秀逸ですよ。そして途中で急に統計の話になって、なんだなんだ小難しい話か、ページ閉じるぞコラ、と思いながらも、書き出しの秀逸さにこの文章のオチをどうしても知りたくて閉じることもできず、ついつい最後まで読まされてしまう。
そして読後に訪れる至福の感情……「ああ、自分も立派な『ボケ』人間にならなくては!」という、この文章から誘発された、このページを読んでしまった者の至極もっともな誓い。
しかし、ページを閉じた瞬間にその思いは却下される。「いやいや、ボケは確かに貴重な存在だけど、アレってヒト迷惑なんだよね」……思考は日常生活に絡めとられる。なぜなら本当に心をゆるゆるにしてボケ続けることが、実は人生で一番難しいからだ。ヒトはそこから目を逸らそうとするのだ。誰かにツッこんでいるほうが楽だから。
……とまぁこんな感じで「ボケ」と「ツッコミ」の話なのに、なぜか哲学的になってしまいます。が、ぜんぜん難しくありません。ページ閉じるぞ、なんて思っていた統計の話の部分でさえ、平易な文体で笑いを誘っており、このヒトの文章がいかに高度な技に彩られているかが分かります。
ああ、もう、長々と説明すればするほどこのページの妙味が失われていくような気がしますよ。悪いこたぁ言わん。 何でもいいからとにかく今すぐ読みに行っとけって!


