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2007年
07月23日
(月曜日)

微妙なニュアンス

※この記事の読了時間は:約 6分3秒です。

最近、またギターを弾き始めたので、よく考えるようになったこと。それが「微妙なニュアンスを出すのは難しいなぁ」ってことだったりします。同じ音を出しているはずなのに、自分の体調のよしあしや天候一つで響きが変わっちゃうんですよね……( = =) トオイメ

どんなときでも同じように同じ音を出せればいいんだけど。ブランク○年はやはり取り戻すのに半端ない期間だってことですかねぇ(;_;)

そんなわけで、本日は「微妙なニュアンス」をキーワードに、どんなものにどんな風にそれぞれのこだわりがこめられているのかを、探し出してみようかと思います。

変幻自在 変幻自在

そうそう、社会人になって一番最初に戸惑うことって、やっぱりこれでしょうね。言葉の微妙なニュアンスで相手の真意を汲み取れるようにならなきゃいけない、という。

エントリ下方にて紹介されているある事例は、このニュアンスを読み取れないと、けっこう痛い目を見そうですよね(^^; 「一旦」と「確かに」、前につく言葉が変わるだけで、真意は180度変わってしまうわけですから、これを勘違いしてしまうと、ぬか喜びになってしまう、と。この言葉以外にも、こういう前置き言葉一つで意味が180度変わってしまうビジネス世界独特の用法って、他のもいろいろありそうですね。

結局、そーゆーのが苦手で、肉体労働者に落ち着いちゃったんですかね、自分は_| ̄|○ なんか「百鬼夜行」というか「魑魅魍魎の世界」というか、腹の探りあいってあまり好きくないの……( = =) トオイメ

オコサマなだけだろ、というツッコミは甘んじてお受けします(苦笑)

みそじ+1花嫁日記: ニュアンスの違い みそじ+1花嫁日記: ニュアンスの違い

もうすぐ花嫁さんになる方のブログの、ちょっといい話。

同じ県内でも確かに方言のニュアンスって微妙に違ったりするんですよね。関西は微妙どころかこれがかなり顕著なんで、ものすごく苦労した経験があります(>_<;) まぁ兵庫県は縦横ともに広すぎるわな(^^; 北に上がると京都の影響がすごく強くなるので、播州弁で暮らそうと思うと、汚い言葉を使うと蔑まれてしまうのですよ。3年もよくあの土地にいられたもんだ自分。しみじみ。

っと、つい自分の話を(滝汗)

話をこのブログに戻すと、方言のニュアンスの違いでなんとなく生じたわだかまりをそのままにせず、その日のうちにきちんと意思の疎通が行えたのはすごくいいことだなー、と。そこでガマンしちゃうから結婚後の生活がうまくいかなくなる、なんてパターンもありえますからねぇ……( = =) トオイメ ⇒誰の話だ、誰の!リコン経験者め(自爆)

10月下旬の挙式までもうすぐですね。ぜひ、これからも些細なことと思わずどんなことにも意思の疎通を図って、幸せになってください

あしたも空が青いといいな | 話し方とらえ方 あしたも空が青いといいな | 話し方とらえ方

あ、上の項目で自分の身の上話をチラッと書きかけましたが、そのちょうど逆パターンを拾っちゃいました(^^; 舞鶴と言えば京都の一番北ではないですか。そんな場所から大阪に嫁いできたら、そりゃ言葉で苦労するでしょうね。

泉州弁は怖い、という話が書かれてますが、播州弁と泉州弁ってよく似てるって言われるんですよね。歯切れのよさという雰囲気が似てるだけなんだと、播州弁を使う茅須は思っているんですが。言葉自体はそんなに似ていない……と思う……(^^; どっちにしても、どちらの方言にもなじみのない人からは「言葉を聞いてるだけで怖い」と言われてしまう、切ない方言なのですよ(/_;)ほろり

自分は結婚してるとき(苦笑)に旦那の転勤で兵庫県北部に3年ほど住むことになりまして、絶対地元に帰ってくるの分かってたから、言葉を矯正しようという気を持たなかったんですが、それがまた逆に地元民の反感を煽ったようでした(涙) ぜんぜん知らない土地で、友達どころか知り合いもいない、まともに言葉が通じるのは旦那だけ、その旦那も仕事先でいっぱいいっぱいだから、自分の相手などしてる余裕がない、とまぁ、悪条件が見事に重なっていたあまり良い思い出のない土地でございます……。自分がいかに精神的にもろい人間か、あのときほど自覚させられたことはなかったなぁ……( = =) トオイメ

私もいつか慣れるかなーと思って書いてみました。
ダンナよ、もうしばしお待ちくだされな

締めに書かれたこの言葉に、自分ももう少し地域住民に溶け込むための努力をすればよかったかな、と、ちょっと反省させられました。

コトノハ – 方言を標準語で表現するなんて絶対無理! コトノハ - 方言を標準語で表現するなんて絶対無理!

最近コトノハの質問をよく拾っているような気がする……(^^; いや、たまたま拾った質問につけられた回答の中に、自分好みの一文を発見することが多くなったからなんだけど。

今回気に入った一文は○の方につけられていた「わや」は「わや」でしかないというコメント。あー、もう、めっちゃくちゃ共感!そう、「わや」は「わや」でしかないのよね。これを標準語で表現するなんて無理だと自分も思う。

個人的には自分がよく使う播州弁の代名詞(嘘)「業沸く」もね、これを標準語で表現することは不可能だと思っております。意味の説明はできるよ。腹立たしいとか怒りを覚えるとかね。でもいつも使ってる「業沸く」を「腹が立つ」って言い換えてしまうと、その瞬間に自分の中で意味が変わっちゃうんだよね……( = =) トオイメ だって「腹が立つ」ときは「腹が立つ」って言葉のほうを使ってるし。それを超える怒り……違うな、もっと自分の身に芯から迫るものとして「業沸く」って言葉はあるように思っているのですよ。

なんか今日はそんなつもりもなく方言周りの話題を取り上げることが多くなっちゃったな(汗) 微妙なニュアンスって言葉と方言って、文章化する上で相性がいいのかもしれませんね。


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