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2007年
11月08日
(木曜日)

~としても

※この記事の読了時間は:約 6分7秒です。

反論というほど強い調子じゃない、でもちょっと異を唱えたいときって、あると思うんですよ。全面的に反対するわけじゃないけど、一部に対して生じた違和感を表明したいとでも言いますか。

そんな事例を探し出すべく、本日のキーワードは「~としても」とし、一部同意、一部違和感、そんな微妙な感覚を表現しているテキストを、探し出してみようかと思います。

関心以上、好意未満 – 気になるサイトが消えたとき – 忘却防止。 関心以上、好意未満 - 気になるサイトが消えたとき - 忘却防止。

うひゃ、こ、これは……_| ̄|○ 自分も半年ほど前にブログを一つ更新停止して、そこのファイルを全部引き上げてしまった経緯があるので、こういうのを読むとちょっと後ろめたさを感じますね(^^;

翻ってみれば自分とて、お気に入りのサイトやブログが閉鎖した事実を知って、なんとなく寂しいような物足りないような気持ちになったことって多々あるわけで。自分がブログを閉鎖したことで、たったひとりでも、そういう気持ちになった人がいたのかもしれないなぁと思うと、やっぱり申し訳ないような気はします。

だからってそこを復活させるかというとそれはそれで微妙(爆) 自分にとってあの場所はすでに役割を終えたんだと思っているんで。そういうのもあるってことで。

ちょっとね、いろいろ考えちゃいました。

だからってワケじゃないけど、ここはこれからもしつこく続けていくつもりです(笑) 複数ブログやってると、こういう利点もありますね。どっか一箇所閉じても、別の場所があることを最初から明らかにしていれば、そっちで生存報告できるってもんですから。

当たり前のことだけど、モニタの向こうにいるのは「人」だから、例えそれが直接ではなくても、モニタを通して、いろんな意思の疎通みたいなものが成り立っているのだなぁってことを、改めて考えました。

ご機嫌な人を見ると、不機嫌になる社会 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン) ご機嫌な人を見ると、不機嫌になる社会 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)

うひゃあ、このタイトルというか見出しのコピー、秀逸だなあ。

仕事してるとよくありますよね。みんな殺気立ってるのに何でお前だけそんな浮かれてるんだ!みたいな。でも浮かれてるんじゃない、いちばん冷静にその場の状況を判断できているのは、実は他の人間が「浮かれている」と思ってる人だったりするんですよ。

でもそれを認めちゃうと負けだと感じちゃうのね、殺気立っている人間は。ああ、悪循環(苦笑)

なんだろ、ルールは大事だけど、ルールの向こうに思いやりがあるかないか、それが問題なんじゃないかと思う。思いやりと譲り合いの精神に則った上でのルール適用なら、みんな気持ちよく過ごせるんだろうけど、先にルールありきで、思いやりや譲り合いのほうが後回しにされている、そういう現状が、不機嫌を生み出すような。

……と書いている思いやりや譲り合いの精神を、自分自身、四六時中実践できているかと問われればまったくもって自信がないので(自爆)それができているときの自分の精神状態を、できるだけ維持していたいものだなぁ、と、思わず遠い目をしてしまう茅須なのでした(^^;

「つまんない」って記事がおもしろかったりするブログ – [モ]Modern Syntax 「つまんない」って記事がおもしろかったりするブログ - [モ]Modern Syntax

ああ、なんか最近このネタ大はやりだなぁと思ったら、火元はnewsingの中の人だったんですか。ソーシャルニュースサイトを運営している人がこんなこと言っちゃったら、そりゃ燃料投下しているのと同じだ(笑)

茅須はこんなブログやってますんで、ほぼ毎日いろんなサイトやブログを見て回っているわけですが、個人のウェブページはどんどん多様性を増していて面白くなる一方だと感じるばかりで、つまらなくなったと思うことはないですねー。もしつまらなく感じるとしたら、それは、自分のキーワードのチョイスであったり選択眼であったり、そういうものが曇っているときだけなんですよ。

心をまっさらにして読めば、どんなブログも面白いですよ。だってブログというのは、当然ながらそれを書いている「ひと」がいるわけで、モニタの向こうの「ひと」の存在を感じるなら、つまらないわけがないんですよ。

もちろんその中で、自分の趣味嗜好に合う合わないと言うのは当然あるわけだけど、それをもってすべてのブログがつまらなくなっている、みたいな極言をすることに対しては、ブログ閲覧の絶対量が足りないんじゃないの?と逆に質問したくなるわけです。

この度ピックアップさせてもらったこのエントリの出所である[モ]Modern Syntaxさんも、BlogPeopleの中の人で、毎日「今日のラッキーさん」ブログを紹介しているわけですが、毎日にいろんなブログとの出会いがあって、それらのブログの向こうにいる人の存在を感じている人だから、最近のブログはつまらないという意見に対して、違和感を覚えたんじゃないのかな。想像だけど。

上から目線で面白いの面白くないのと評論してるだけって、けっこうストレス溜まってつまんないよね(笑)

ブログなんとかしたいんだったらとにかくなんか書かなきゃ。止めちゃだめですよ。おもしろい、おもしろくないを判断するのは自分じゃなくて読者ですからね。

ピックアップしたこのエントリの締めの言葉がすべてですよね。

この話題に興味ある方はぜひインターネットは何でできているんだろ:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)にも目を通してみてください。このエントリ、冒頭から「我が意を得たり!」でしたから(^^)

今のブログは、数年前より確実に面白いと思います。全体のクオリティが底上げされている。
でも母数も増えてるから、面白くても埋もれがちなんですよね。

そうなのよー、だからこそ、面白くても埋もれがちな個人のテキストを、茅須は検索遊びを通じて、どんどんピックアップしていきたいと思うんですよ。

うーん、柄にもなく(嘘だ!)語ってしまったわー(^^;


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