02月24日
(日曜日)
間が悪い
※この記事の読了時間は:約 4分28秒です。タイミングが悪いというか、運がないというか……最悪の場面で最悪の状態を引き起こすタイプの人がいるものです。本人、悪気がないだけに責めるのも気が引けちゃう、なんというか、対応している人間のほうに罪悪感を抱かせる人間ってのが。
まぁ生きてりゃ人生いろいろですね。察してください(何を?!)
そんなわけで本日は「間が悪い」をキーワードに、どんな状態を指して「間が悪い」と言われているのか、探し出してみようかと思います。
先見日記 Insight Diaries
NTTデータが主催している、著名人の面白視点エッセイを集めた「先見日記」というコンテンツの一ページでした。
このページを書いているのはしりあがり寿氏。確かにこれは間が悪い!(汗)
……てか、よくこれだけたくさんの間の悪い事例を思いつくものです……そして、そこからよくこんな方向に話を展開できますね……(^^;
クリエイティブな職業に携わっている人たちというのは、ふだんから発想力を鍛えているから、ちょっとした文章にもその片鱗がうかがえるんだろうなぁ。
間が悪い私 : 心や体の悩み : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
レスに「それは『間が悪い』というより『ネガティブ発想』なのでは?」という趣旨の文章がたくさん書き込まれてたんですが、結局、そういうことなんだろうなぁ。
悪いことばっかり考えていると悪いことをたくさん引き寄せるというしね。
なかなか自分の失敗とか運のないことって笑い飛ばせないもんですが、きっと笑い飛ばせるようになった頃にはこういう後ろ向きな考え方から脱却できてるんじゃないかな(^^)
[ 28IF ] Meister’s Brief :: [2005/06/24] 【間が悪いんだよあのヒトは。】と言うおハナシ。![[ 28IF ] Meister's Brief :: [2005/06/24] 【間が悪いんだよあのヒトは。】と言うおハナシ。](http://tano-ken.net/images/thumbnail2/193201.jpg)
あああ、これは新聞屋さんにちょっと同情するかもーーー(^^;
でもこのテキストを書いた人の気持ちも分かる(笑) 本当にたまたま持ち合わせがない時ってあるのよ、運悪く。
しかしこれだけ振られ続けてる新聞屋さんは心がやさぐれてそうだなぁ(爆)あれかな、新聞屋さん気合が入りすぎて状況が空回りしてんのかな???(苦笑)
コトノハ – 間が悪い
うは、すごい、2対1の割合で○の方が圧倒的に多いよ(笑)
「自分は間が悪い」と思っている人間がどれだけ多いかってことがよーく分かりますね。……かくいう茅須とて、○×つけるんなら○につけます(>_<;)
永瀬ケイさんの「肝心な場面では特に。」というコメントが染みますねぇ……( = =) トオイメ
ある編集者の気になるノート : デパートやショップの販売員さんへ、「声をかけない」のもサービスです。
へぇ、去年【買い物】 「販売員に声をかけてもらいたいですか?」 – livedoor リサーチなんてアンケートがあったんだ。
このアンケート結果を受けて、元エントリでも声をかけないこともサービスの一つとしつつ、
なお、つけくわえておきますが、販売員さんの中には、本当に絶妙のタイミングで声をかけてくる人もいます。
と話が展開するんですが。
いますね、確かに!神がかり的にジャストなタイミングで声をかけてくれる販売員のプロともいうべき人が。
そういえば殺し文句という当ブログの過去エントリで殺し文句 – 愚神礼讃日記というエントリをピックアップさせていただいたんですが、そこに書かれていた店員がまさに販売のプロって感じでした。
普段は声かけんなオーラを発しつつ、こういう販売員になら逆に声をかけて欲しいなあと思っちゃいますね。……お客さんってのは本当に勝手なものです(苦笑)
こんな人と結婚できたおばあさんは幸せだと思った。:ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd
いいおじいちゃんだなぁ……ジーン。
コメント欄に書かれているけど、確かにおばちゃんたちはただ間が悪かっただけだと思うよ。でもそういう状況で聞こえるような嫌味を言う、という行動がね、日頃の行いも分かるってもんだよね。
結局間が悪くおじいちゃんに注意されて車内で恥をかくことになったのは、そういう嫌味っぽい自分たちの日頃の行いがその場に反映されたってことなんじゃないかな。
因果応報とはよく言ったもんです。