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2009年
09月21日
(月曜日)

理解できる範囲

※この記事の読了時間は:約 5分38秒です。

どうも頭の回転が鈍いというか、把握するまでに時間のかかるタイプですorz

さらに頭が固いので、自分の見える世界とか、理解できる範囲もとてもせまいです。いい大人になっているというのに、時間がたってやっと分かるというか。

どうすれば理解できる範囲を広げられるんでしょうか。そのあたりを考えてみるために、本日は「理解できる範囲」をキーワードに検索、理解できる範囲の事柄について、どのように捉えている人たちがいるのかを、探してみようかと思います。

関連エントリはこちら。

神の認識 -OKWave 神の認識 -OKWave

うわぁ、なんという茅須好みの質問&回答vvvvv

哲学問答(あるはその擬態)を読むのは大好きです。議論に参加できるだけの知性を持ち合わせていませんので、本当に傍から見てほほぅと感心しているだけですがvvvvv orz

質問は西洋的概念の神様を想定しているものと思われますが、神様というものは西洋的概念と東洋的概念では全く違った受け止められ方をされていますし、それだけでも議論に幅が生じてしまうのは必至。回答へのお礼項目で、質問者のそれらの概念に対する葛藤みたいなものも読み取れて、思わず姿勢を正してしまいました。

日常生活から乖離していることではありますが、やはり、ちょっと時間をとって、こういうことを考える機会を自分に与えることって、とても大事なことなんだなーなどと考えてしまいました。

いろいろ いろいろ

KANISE tomohiro’s Home Pageというサイト内の一ページでした。なんというシンプルなトップページ。シンプルというか、コラムページへのリンクとメールアドレスがポンと置かれているだけ(^^;

ここ、いろんな外国語を学ぶ時のスタンスについて語られているサイトで、ピックアップしたコンテンツはそれらを学ぶ過程で感じたことが書かれているものでした。

学んじゃいませんが、茅須も英語のウェブサイトを見るとき、こういう暴挙に出ます>< 多くはウェブデザインやCSSのTipsについて書かれているウェブサイトで、ざっと分かる単語だけ流し読みして、意味が通じている気になっています。もしかしたら一番大事な部分の意味を汲み取れていないかもしれませんが、それは英文サイトに限らず、日本語のサイトを読んでたって同じことだと思っています。まぁここにも同じことが書かれていますが。

所詮、人は自分が理解したい事柄しか理解しないのです。それは慣れ親しんだ言葉であろうと、よくわからない言葉であろうと、同じことなんだろうと思います。そう考えると、言葉でコミュニケーションをとっている、というよりも、言葉のつづられた文章というものの全体的な雰囲気から、何かを読み取っている(気がしている)だけなのかもしれません。

人生振り返ってのつれづれ思考:理解 人生振り返ってのつれづれ思考:理解

ああ、この感覚、分かるなぁ。欲しい本を手にした時の、あの、奇妙な高揚感。どんな内容なんだろうとわくわくしながら著者略歴や目次を確かめるときのドキドキした気持ち。本好きならだれでも感じる気持ちですよね(^^)

でも、よく考えてみれば、今まで私の能力で理解できる範囲内の出会ったこともないようなことを書いている本というのは、ほとんどないと思える。
でも、期待してしまう。私にも理解できる範囲での出会ったことのない本を。

でもってこの気持ちもわかる。たくさんの本を読んでる人間ほど、感じるジレンマですよね><

それでもたまにあるんですよね、そういう、衝撃の本との出会いが。茅須の場合、一番強い衝撃を受けたのはやはりリチャードドーキンスの利己的な遺伝子ですね。19歳の時でした。それまでそういった科学的な本というものを全く読んでなかったことも災い(災い?!)したんでしょうけど、読み終えるまでにものすごく時間がかかったし、読み終えた後もいろんなことが頭の中をぐるぐるして世界をとらえる視線が全く違うものになってしまいました。

そうですね、新鮮な驚きを感じたいのなら、やはり、自分が全く知らない分野の本を読んでみるのがいちばんかもしれませんね。そういう本は理解するためにものすごい気力と体力が必要ですが(読書は体力勝負な部分、あると思う……)、それだけに、読み切って理解できた時の充実感はすごいですから。

あ、当然その「理解」はあくまでもその時々の自分のレベルでの「理解」になりますが。少なくとも階段が100段あるとしたらそのうちの一段くらいは上に登れているはずの「理解」になるんじゃないかな。……多分。…………そうなってたらいいな(どんどん声が小さくなるの図 ι)

不完全性定理と直観主義 (3/4):現象学Memo:So-net blog 不完全性定理と直観主義 (3/4):現象学Memo:So-net blog

こういうテキストを読むと、数学というのはものすごく哲学的でそしてストイックな存在だなーということを感じます。あくまでも感じるだけなんですけど。理性より感覚でものを書いたり喋ったりしている人なので、理性で理解しているわけではないのがミソです(爆笑)

でも、数学力の乏しい茅須にもよくわかるように、ものすごく噛み砕いて説明してくれているので、それが哲学的な考察において何を意味しているのか、が、すんなりと入りこんできます。これは良いテキストですよ。

ちょっと長いのが難点ですが(滝汗) そして流し読みには全く適していませんが、お時間あるときに、真剣に向き合ってみてほしいテキストです。


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