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2011年
02月26日
(土曜日)

代名詞になった

※この記事の読了時間は:約 5分51秒です。

「クラインの壺」ってあるじゃないですか。

「メビウスの輪」と双璧をなす、数学的にはあり得るけれど、3次元という空間上、厳密には再現することのできない形状を表す言葉。


この「クラインの壺」という言葉で検索すると、同タイトルを有する岡嶋二人氏の傑作ミステリ小説、クラインの壷がヒットしまくるんですよ。

もちろん、もともと知りたかったクラインの壺についての記述などもちゃんとヒットするんですが、岡嶋氏のクラインの壷が、数の暴力(違)で押しまくって、ヒット数が圧倒的に多い。

いや、確かにあの小説、読んだら誰かに語りたくなるし、それを文章にして残す人がたくさんいる気持ちは、茅須もあの小説を読んだ人間として、痛いほどよく分かるんですけどね(笑)


そう考えたらあの小説、すっかり「クラインの壺」の代名詞じゃん!そんなことを思ってしまったので、本日は「代名詞になった」をキーワードに検索、いつの間にか正式な名称を差し置いて、言葉が独り歩きしているような例を、探し出してみようかと思います。


クラインの壷 (講談社文庫)
4062750171


あやしい言葉は使わないようにしよう あやしい言葉は使わないようにしよう

原理派の叫ぶ「『ホームページ』言うな!」論争、いつの間にか立ち消えましたよね……ああ、懐かしい。

この論争そのものが懐かしく感じるのは、「無断リンク禁止!」みたいに、今でもたまに俎上に上げられるネタとは一線を画しているからでしょうねぇ。

これは1997年に書かれたテキストなんですが、インターネットの歴史を知らない人が、こういうページをいま見たらどう感じるのか、そっちの方にとても興味があります。

以下、長々と、自分なりに、自分の目から見た、インターネットの歴史を振り返ったテキストを書き綴ってみたのですが、あまりの長さに、これだけでワンエントリ割いてしまいそうな勢いだったので、却下ですww

このブログでやると趣旨が変わっちゃうんで、機会があったらどこかに吐き出すことにしましょう(笑)

怪しい話-600:法螺貝 怪しい話-600:法螺貝

法螺貝の話だけに(?)、まことしやかに浸透してしまったと思しき法螺話が、このテキストの中いたるところに差し挟まれているので、話が二転三転して、「あ、違うのか」「え、それも違うの?」の連続><

こうなると結論に書かれている山伏の話すら「ほんまかいな」と疑いたくなってしまうのが人情というものです(^^; ああ、こうやって心というのは荒んでいくのか……(違)

その結論が「ハーメルンの笛吹」を想起させるあたりに余計に疑心暗鬼が募ります……

ええい、いっそ調べてしまえ!と勢いよく「法螺話 語源」で検索したら、このページが2位表示されてるしorz

気になって仕方なかったので「法螺吹き 語源」と単語を変えて検索してみたところ、あながち、間違いではない様子。

とはいえ、ネット上の情報だけではどうもしっくりこないので、これは後日、図書館ででも追っかけてみたいネタになりました。

グッドデザイン賞50年 グッドデザイン賞50年

2007年1月18日から1月23日にかけて福岡アジア美術館で行われた、『「グッドデザイン賞」創設50年の記念展』のレポートでした。

文房具を中心に紹介されてるなぁ、と思ったら、サイト内の文房具のページというコンテンツにおかれたページだったからですね。

「代名詞になった」のキーワードでヒットしたのはホッチキスの紹介部分。確かにステープラーが正式名称だけど、ホッチキスの方がしっくりきます。

それにしてもここで紹介されてる文房具、全部生き残ってますよね。生き残ってるっていう言い方はへんかもしれないけど(焦)

「グッドデザイン賞」、侮りがたし……

ニッポン・ロングセラー考 BACKNUMBER – COMZINE by nttコムウェア ニッポン・ロングセラー考 BACKNUMBER - COMZINE by nttコムウェア

これはまたすごい情報量のページだなぁ。

誰もが知っている、ロングセラー商品についてのコラムが、多数掲載されています。そのインデックスページでした。

「代名詞になった」のキーワードにヒットしたのは玉露園こんぶ茶でしたが、それ以外にも「代名詞」の言葉に反応しているコラムが多数……

ヒット商品でロングセラーになるような商品には、そのカテゴリの代名詞になってしまうような、強烈な印象とか、パワーがあるんですね。

改めて、ネーミングの大切さというものを感じました。

ゆにめいと -学校情報ポータルサイト- 制服でーた分析 2006年度高等学校 女子制服冬期上衣デザイン構成比 ゆにめいと -学校情報ポータルサイト- 制服でーた分析 2006年度高等学校 女子制服冬期上衣デザイン構成比

あ、こういうの好き(笑)

やはりブレザー系が強いですねぇ。全体の72%がブレザーを採用しているわけですから。

そういえば、いつ頃からなんでしょうね、各高校が制服のデザインに力を入れ始め、デザイナーズブランドになったり、個性的な制服を採用し始めたのって。少なくとも茅須の時代はもうちょっと画一的だったような……あああああ、しまった、また自分から歳がばれるような発言をしてしまったぁぁぁぁぁぁ つД`)・゚・。・゚゚・*:.。号泣

も、もとい(焦)

なんで全体の7%ほどしか採用されていないセーラー服が、女子高生の代名詞になってるのかって、そりゃ大昔は本当にセーラー服が主流だったから、定着しちゃってんじゃないですかねぇ、茅須と同世代とか、あるいはもう少し年上の世代の人たちの間に。←ここがミソ

一回ついたイメージって、なかなか抜けませんからね……( = =) トオイメ うちらの時代にはスケバン刑事とか、セーラー服反逆同盟とか、ありましたからねぇ←さらに自虐してみる

世代交代する頃にはきっと「女子高生=ブレザー」というイメージに世間が改定されてると思いますです。はい。


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