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2011年
05月13日
(金曜日)

一種の才能

※この記事の読了時間は:約 4分2秒です。

相手を自分のペースに引っ張り込むのって、一種の才能だよなぁと、そんなことを感じている今日この頃です。

同じ言葉、同じしぐさで相手に接しても、場の空気を作る事の上手い人がやった場合と、そうでない場合とでは、相手の反応が明らかに異なるんですよ。

そんな才能を目の当たりにする機会が最近多く、そう言った才能はやはり先天的なものなのかな、と、思わず遠い目をしたくなることもしばしばです。彼ら彼女らに言わせると、後天的な努力でそう言った才能を身に着けたということなんですが。

そんなわけで本日は「一種の才能」をキーワードに検索、日常生活で何気なく発揮されている、特技とでもいうべき部分に焦点を当てたテキストを、ピックアップしてみようかと思います。

左利きの人は絵が上手い!衝撃のイラスト – 「おもしろ動画」の部屋 – てぃえば(Tieba) 左利きの人は絵が上手い!衝撃のイラスト - 「おもしろ動画」の部屋 - てぃえば(Tieba)

動画の紹介につけられていたコメントの中に、この「一種の才能」という言葉が含まれていたんですが。

これはどう評価すればいいのか、判断に迷う動画ですねww

よい子は見てはいけませんよww

旅行というのは一種の才能じゃないですか? – 旅の知恵袋 – Yahoo!トラベル 旅行というのは一種の才能じゃないですか? - 旅の知恵袋 - Yahoo!トラベル

旅行が一種の才能というよりも、旅行先で遭遇するトラブルを楽しめるかどうかが一種の才能なんだと思います。

旅行といってもいろいろあるわけで、トラブルを楽しめないならパック旅行とかツアー旅行という選択肢もありますし、このような方はそういう、お膳立てされた旅行なら十分に楽しめるのではないでしょうか。

茅須は旅行における「道に迷ったり余計な時間を食ってしまったり」のトラブル、大歓迎なタイプですけど(笑) ふだんの生活ではいろいろと余裕のないことが多く、「道に迷うこと」も「余計な時間を食うこと」も元々ない余裕をさらに奪われるわけですから、これは実際、困るわけですよ。だからこそ、旅先でくらい、トラブルを楽しめる余裕を持ちたいなぁ、むしろトラブル大歓迎!と、そう思うわけです。

絶対音感って、何? 絶対音感って、何?

絶対音感を持つ人の、日常生活でいろいろと困る話がつづられていました。

これこそ才能を持つ人の苦労ですね。先天的才能を持つ人に対して、私たちはつい羨望のまなざしを向けてしまうけれど、そういう人にはそういう人なりの苦労があるのだということが、文面からひしひしと伝わってきます。

とりあえず茅須は絶対音感持ってなくて良かったなぁと、そう思わずにいられませんでした(^^ ; ……商店街の音の洪水だけで酔っちゃうとか、それって日常生活に支障が出るレベルですから><

人は図書館 人は図書館

自分にはない他人の知恵を、「図書館」という言葉で表しているのがとても素敵だなぁと感じてしまいました///

そう感じるのは、自分が図書館大好きだからなだけかもしれませんが(滝汗)

や、でも実際、おばあちゃんの知恵袋じゃありませんけど、いろんな経験を重ねた人から直に話を伺えるのって、何十冊もの本を読破するほどの知恵に匹敵すると思うんですよ。もちろん、話を聞く側にそれらの知恵を受け取ろうとする意志が必要ですけど、それは本を読むときでも同じわけですから。

結局、どんなことからも知恵を吸収できる素直さを持っている人が、いざという局面で強いんだろうなぁ

すごい物を見てもへこたれない人 すごい物を見てもへこたれない人

はてブで1815ブクマもついてるエントリなんで、すでに目を通している人も多いかと思いますが。

かくいう自分も話題になった時点で目を通しました。こうして検索を通して再会できたのも一つのご縁ということで再度この文章を読み返し、改めて感銘を受けています。というか、現在の自分の状況に置き換えて、冒頭でこぼしたちょっとした愚痴を、なんとなく反省中……(´・ω・`)シュン

愚痴こぼすより、どうすればそうなれるか、茅須もそちらの方に思考をシフトしていくことにします。


Comments (Close):2

soup 11-05-13 (金) 21:54

今回のエントリを読んで、つくづく「才能」とか「能力」というモノは、「持ってない人間が持ってる人間を見て表現するためのアイテム」だと思いましたね。
特に努力しなくても出来ちゃう人、いくら努力しても出来ない人。これを「才能の差」というと便利ですもんね(^^;)

では生まれながらに「美しい容姿」の持ち主、いくら整形しようがメイクをしようが「美しく見えない容姿」の持ち主と言い換えたら?

才能ではなくただの個人差でした。個人差の一部分なら無いものねだりなどするほうが無駄(^^;)己を知った上で、それでも「上手くなりたい」と思うなら、出来る人の真似をしてうまくなれる努力をするのみ。その時点で「あいつより下」とか比べる事のなんと愚かなことか(爆)

嫉妬や妬みの感情が生まれることは人間である以上回避できませんが、そこでスパッと「何かを吹っ切る」ことが出来れば、不毛な「鬱屈した思い」を持つこともありません。

せいぜい、「運のいい奴だ、俺とは違うな」と、そういう個人差に恵まれなかった自分の不運を嘆くのみです(^^;)

そういう意味では「絶対音感」なんて文字の持つ魅力的な響きとは裏腹に結構シリアスに大変そうですね。
劇画で「ドドドドドド!」と何かが群をなして迫ってくる描写も、アニメ化され擬音まで表示されたら「ドドドドドなのに音はミミミミミミだ!」とか、除夜の鐘がゴーンと鳴ったら「ラー・・・♭ラ・・#ソ・・・ソ・・・♭ソ」とか、想像するだけでかなりうっと惜しい(^^;)
耳コピ音楽家には便利でしょうけどねぇ・・・。

図書館は確かに言えると思いますが、「少し蔵書が偏った図書館」と言ってくれた方が納得できます(爆)

あーそれから「左手の画伯」のあれは、エロというより便所の落書きレベルの「品のない下ネタ」でしかありません。あれまでエロと認定されたら、純粋にエロチシズムを追求している全ての芸術家に失礼です・・・と私ゃ思いますが(^^;)

mairu 11-05-14 (土) 12:30

>soupさん
熱いコメントありがとうございます!
まずは一番下の案件から(笑) とりあえずエロタグは外しましたvv エロスという意味でのエロからは確かに程遠いものですからね、アレ(焦)
 
あと図書館の話。蔵書が偏った図書館というのはちょっとうがちすぎかなーと思ってみたり。図書館自体にはたくさんの蔵書があれど、人によっては小説の棚にしか近づかなかったり、ビジネス書の棚しか利用しないという閲覧者もいるわけで、偏りはどちらかというと本を選ぶ側にあるような……この例えに沿えば、人間には多面性がありますが、その一面的な部分が表面化しやすいわけで、そこばかり見てしまうと弊害が生じるのではないかと思われます。もちろん自分含めてですけど><
 
本題に入りましょうか。才能の話(笑)
今回私、絶対音感の話以外、「才能=羨ましいもの」みたいな取り上げ方をしてしまったので、そこはちょっと反省しているんですが、才能があるから妬ましいとか、才能がないから努力しても無駄、とか、才能って言葉はそういう簡単な事柄に集約しちゃうとダメな言葉ですよね。
絶対音感なんかも、持ってない我々には彼らの感じる世界がどういったものか想像することが困難ですし、あるいは色彩が音として感じられるなどの症状を持つ共感覚者の日常生活がどういったものかも、なかなか理解しきれないものです。もっと極端な例を出すと、サヴァン症候群などある一部分では天才的でありながら、そのほかの面では日常生活を営むのも困難なほどの人たちも存在するわけで、一口に才能といっても千差万別だし、それゆえに才能というものを個人差という言葉だけで片づけてしまうことにもちょっとモニョってしまう面があります。
 
かような件を踏まえた上で、才能というのは「本人の焦点が合っているか否か」という問題のような気がするんですよ。
生まれつき容姿に恵まれなかったとしても、美容整形にかかってでも容姿をよくしようとする人には、容姿に対する才能があるとみなせるはずだし、実際、容姿を本当に気にしている人はそこに自分の持ってるリソースを全部つぎ込みますよね。元々その人を知っている人たちから見れば驚くべき変化かもしれませんが、初対面の人で美容整形したことを知らなければ生まれつき容姿に恵まれている人なのかと錯覚させられることもあるわけで、それも含めて才能だと思うんです。
他方、あいつは生まれつき容姿に恵まれてていいなぁと思いつつ、自分のリソースをそこにつぎ込む気がないならば、そこに興味が向いてないわけで、それは才能の欠如とみなすこともできるのではないかと。
同じ意味で先天的な才能に何かしら恵まれたとしても、それを磨く努力を怠れば才能は開花しませんしね。容姿とていくら恵まれていたとしても、手入れを怠れば肌は荒れ日に焼けけっこう悲惨なことになりますからねぇ……特に女性の場合はそのあたり、顕著でシビアですから><
 
このエントリの冒頭に書いた「他人を自分のペースに引き込む一種の才能」の話ですが、結局自分は今までそう言った事柄にリソースを割いてこなかったから、全く身に着けることができなかったんだろうなぁ、と、そんなことをつらつらと考えているところです。
才能は生まれ持ったものとして扱うのではなく、身に着けるものとして扱うと、いろいろ前向きになれるような、そんな気がしてます。当然、身に着けるにしても到達できるレベルは個々人によって変わってくるわけで、そのあたりで先天的ななにがしかが効いては来るんでしょうけど><

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